肩こりを解消できる寝方は?バスタオル枕がおすすめ!

肩こり 寝方

現代人は、パソコンなどを使った長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用などで体の姿勢やバランスが崩れがちです。バランスが崩れることで体の肩回りの筋肉に変な緊張がかかり「肩こり」を引き起こします。

誰しもが多かれ少なかれ感じる肩こり、そんな肩こりを寝ていて解消できるとなればぜひ試してみたいと思いませんか?ここでは肩こりを解消できる寝方や枕について紹介します。

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寝起きの肩こりは枕が原因?

寝起きの肩こり

朝目覚めの時から「なんだかだるい」「肩が重い」ということはありませんか?そういうときは寝る時に使っている枕が原因かもしれません。

人は同じ姿勢で寝ていると体の血行不良や痛みを緩和するために寝返りをうちます。枕のサイズがあっていないとうまく寝返りをうつことができず、血の巡りが悪くなり、肩のまわりに痛みや疲れが留まるため、朝起きても肩こりを感じてしまうのです。

楽な寝方や姿勢について

楽な寝方

では、朝起きた瞬間から、すっきりとした目覚めを得るために、どのように寝るとよいでしょうか?

まずは寝ているときに頭から首、肩にかけて支える枕の高さや大きさが大事になってきます。肩・頭をしっかりと支えることができる枕、首と寝具との間を支えることができる枕を選択するとよいです。

そして、寝てみて楽だと感じる寝具を選ぶことが大切です。

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バスタオル枕の作り方は?

そんな肩こりを楽にする眠りと得るために体調やその日の具合によって高さや大きさを変えることが出来るバスタオル枕が便利です。枕の作り方はこちら♩
【動画】

  1. まず、普通サイズのバスタオルを3枚準備します。
  2. 長い辺を半分にそしてさらに半分に折り、四つ折りになったら丸めます。
  3. もう一枚を使ってもうひとつ同じように作ります。
  4. 最後に残ったもう一枚のバスタオルを四つ折りまで同じようにつくり、三分の一まで折ります。
  5. 先に作った丸めたものを二つ並べたら、その上に三分の一折ったバスタオルを乗せて出来上がりです。
  6. 丸めたタオル部分に後頭部を乗せて、首とマットレスの間も支えるように頭に当てて寝ましょう。

今はオーダーメイドできる枕などありますが、自分で体に合ったバスタオル枕は家にあるタオルで作ることができ、お金もかからず便利です♪何度も作り直すことが出来ますし、汚れたら洗うのも簡単ですよ。

肩こりが酷くて困っている方は簡単に作れる枕ですし、うちにあるものでできるので一度試してみませんか?

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