「ご飯を食べた後に胃や背中が痛くなってしまう…」そんな時はありませんか?
ただのストレスだったらまだいいのですが、食後に胃や背中が痛む場合には恐ろしい病気である可能性も隠されているので注意する必要があります。
自分で大丈夫だと判断してしまわないで必ず病院で診てもらうようにしましょう。
記事の目次はコチラ♪
胃炎で背中が痛む理由は?
食後に起こる胃や背中の痛みは胃に不具合が起こっていることが原因かもしれません。
胃が痛むのは分かるけど、背中が痛むのに胃の不具合なの?と思うかもしれませんが、背中の痛みとして表れる場合もあるのです。
実際には胃の周囲が痛んでいて、胃に異常が起こったことによって身体の背中側を刺激した場合に背中の痛みとして症状があらわれるものなのです。
痛みを引き起こす主な病気はこちら
内臓の病気として考えられるものとして、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどの疾患があります。
また、併せて下痢の症状が出る場合もあります。食中毒や消化器の不具合も考えられます。
このように様々な疾患を抱えてしまっている可能性が考えられますので、自己判断しないで医師の診断を受けるようにして下さいね。