肩こりや手のしびれ、吐き気などを引き起こす恐れのあるストレートネック。
パソコンやスマホの普及に伴って、患者の人数も増えてきています。あまりにも酷い場合は病院へ行かないといけませんが、自宅で・自分で治せるならそっちのほうが良いですよね。
ここでは、ストレートネックの症状や治し方についてご紹介します。
ストレートネックの治し方がテレビで紹介!
肩こりや頭痛の原因にもなるストレートネック。
パソコンやスマホの普及で注目されているストレートネックですが、「駆け込みドクター 関節のコリと痛み解消SP」や「L4YOU スッキリ解消!肩こり・腰痛の最新治療」などで紹介され、ストレートネックのセルフチェック方法や治し方が注目されています。
テレビ番組でも紹介されたストレートネックとは!?さっそく、ご紹介していきますね♪
ストレートネックの原因や症状は?
「そもそも、ストレートネックっていったい何!?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ストレートネックは、姿勢の悪さや加齢などが原因で起こり、本来あった首の骨のカーブが失われて、真っ直ぐになってしまった状態のことをいいます。
これにより、肩こりや頭痛・首の痛み・鼻炎などを引き起こし、酷い場合には吐き気や手のしびれといった症状が現れる場合もあります。
さまざまな不快症状を引き起こすストレートネックの治し方は続きをチェック!!
スポンサーリンク
p>
ストレートネックのセルフチェックのやり方
まず、自分がストレートネックであるかチェックしてみましょう。
2015年7月5日放送の「駆け込みドクター」で、ストレートネックのセルフチェック方法が紹介されていました。とっても簡単なのでチェックしてみてくださいね♪
- ストレートネックのセルフチェックのやり方は、まず壁に背を向けて立ちます。
- このとき頭・肩・腰を壁にぴったりとつけてくださいね。
- ぴったりとつけたら、頭をつけたまま下を向くことができるかチェックしてみましょう。
頭をつけたまま下を向きづらいという方は、ストレートネックの可能性があります。
駆け込みドクター流の治し方はコレ!
駆け込みドクター流ストレートネックの治し方はこちら♪
- まず、壁に背を向けて立ちます。
- 壁から両足を半歩前に出し、壁に頭をつけて立ちます。
- 頭を壁につけたまま、なるべく頭を動かさないように、その場で足踏みをします。足踏み10回で1セットとし、1日1~2セットほど行ってくださいね☆
セルフチェックでストレートネックの可能性がある方や、肩こりなどにお悩みの方はぜひ、駆け込みドクター流の治し方を試してみてください☆
⇒ ストレートネックの改善エクササイズ【動画】